中性脂肪を高い原因!健康診断で基準値以下に下げる食事と運動

中性脂肪とは?

そもそも中性脂肪とは、グリセリンと脂肪酸が結びついた脂質のことを言います。糖質と同じように、私たち人間にとって大切なエネルギー源でもあります。しかし使い切れずに余ってしまったエネルギーが中性脂肪となり、皮下脂肪や内臓周辺に貯蔵されてしまうのです。つまり中性脂肪が増えすぎると肥満を招くのです。血液中に中性脂肪が溜まりすぎたことを「中性脂肪が高い」と言い、肝臓に中性脂肪が溜まりすぎると「脂肪肝」と呼ばれます。

 

コレステロールとの違いは?

中性脂肪とコレステロールの値には相関関係があります。実は血液中の中性脂肪が増えると善玉コレステロールが減り、悪玉コレステロールが増えてしまうのです。
そして中性脂肪はいわばエネルギーの貯蔵庫です。運動などで使われる脂肪でもあります。一方コレステロールは身体をつくる材料となります。運動では燃焼できないのが特徴です。

 

中性脂肪が増える原因

まずは食べ過ぎや飲み過ぎが考えられます。特に白ご飯や麺類、お菓子、揚げ物、アルコールなどの過剰摂取が中性脂肪値の上昇を招きやすくなります。
そして肥満も中性脂肪を増やしてしまいます。中性脂肪が増えると肥満(メタボリックシンドローム)になり、肥満が中性脂肪を増やすという悪循環に陥るのです。肥満の原因として運動不足などが考えられます。
他にも、タバコも原因として挙げられます。タバコの成分であるニコチンが交感神経を優位にし血圧や心拍数を高めてしまいます。すると中性脂肪のもととなる血液の中の遊離脂肪酸が増える、善玉コレステロールの濃度が低下する、血液の中のコレステロールが酸化する、といったことに繋がってしまうのです。
こればかりは仕方がないのですが、遺伝も中性脂肪を高める原因とされています。親族に中性脂肪が高い人がいる場合は予め対策をしておくことが大切です。

 

中性脂肪が増えすぎてしまうとどうなるの?

中性脂肪の値が正常値を超えると「脂質異常症」と診断されます。そして脂質異常症を放置したり悪化すると、動脈硬化を引き起こします。
例えば心臓の血管に動脈硬化が起きた場合は狭心症や心筋梗塞を招いてしまいます。脳の血管に動脈硬化が起きた場合は脳梗塞などを招いてしまいます。また、中性脂肪の増加によって急性膵炎を招くこともあります。
そして上でもご説明しましたが、中性脂肪が増えすぎると善玉コレステロールが減ってしまいます。そのため悪玉コレステロールも増えてしまうのです。

健康診断で指摘される 総コレステロールの基準値

値 mg/dl

29以下 低中性脂肪血症
30 ~149 正常
150~299 境界域?軽度高中性脂肪血症→※食事、運動療法必須
300~749 中等度高中性脂肪血症→※医師の判断により投薬治療
750以上 高度高中性脂肪血症→※要治療必須

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中性脂肪を下げる(減らす)のは、悪玉コレステロールを下げること同様、まずは毎日の食事が大切です。
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