メタボリックシンドロームの定義とは?原因と対策・診断基準や治療方法

メタボリックシンドロームの定義

お腹が出ている人は「メタボ」と言われがちですが、実はお腹が出ているだけではメタボリックシンドロームとは限らないのです。
メタボリックシンドロームとはウエストの周りが男性で85センチ以上、女性は90センチを超えている場合で、更に次に挙げる項目のうちのどれか2つに当てはまることでメタボリックシンドロームと診断されます。

  1. 悪玉コレステロールの値が150mg/dl以上もしくは善玉コレステロールの値が40mg/dl未満
  2. 最高血圧が130mmHg以上もしくは最低血圧が85mmHg以下
  3. 空腹時の血糖値が110mg/dl以上

 

メタボリックシンドロームになる原因

 

食生活や食事習慣

まずは食生活や食事習慣が考えられます。
例えば脂っこいものや塩辛いもの・甘いもの・カロリーの高いものを食べ過ぎていたり、栄養の偏り、夜遅い時間の食事、一日2食、などです。

 

ストレス

ストレスが原因で過食してしまったり、質の悪い睡眠によってメタボリックシンドロームを招きやすくなります。過食とメタボリックシンドロームの関係は分かると思いますが、睡眠とも深く関わっているのです。
アメリカの研究で睡眠時間が7~9時間のグループと4時間のグループを比べたところ、4時間のグループの方が73%も肥満になりやすいことが分かったのです。それは睡眠時間が少ないことで食欲を高めるホルモンが高まるからだと考えられています。
また、ストレスによって自律神経のバランスが乱れ、コレステロールや中性脂肪の合成が促される副腎皮質ホルモンなどが出ることも分かっています。

 

運動不足

運動をしないとエネルギーが消費されないまま蓄積されてしまいます。基礎代謝は年齢が上がると共に落ちていくのですが、運動をしていないのに食べる量は若い頃からそのままだとメタボリックシンドロームを招きかねません。

 

生活習慣や遺伝などでも

他にも飲酒や喫煙の習慣、遺伝、加齢などでもメタボリックシンドロームを招きやすくなります。これらに当てはまる人は今からしっかり対策をしましょう。

 

メタボリックシンドローム対策

上に挙げたような原因を取り除くことが大切です。具体的には以下のようなことに気をつけましょう。

 

食事の見直し

まずは食生活や食事内容を見直しましょう。1日3食をなるべく決まった時間に摂る、間食をしない、栄養バランスのとれた食事にする、食べ過ぎない、カロリーや塩分・脂質・糖質の量に気をつけるといったことだけでも随分変わってきます。

睡眠の質を高める

早寝早起きをするだけでなく1日6時間以上の睡眠を心がけましょう。寝る前はテレビやスマートフォン、パソコンなどの使用は控えてください。そして寝る前の熱いお風呂やお酒も避けましょう。
アロマやヒーリング音楽などを用いると眠りやすくなりますよ。

 

定期的に運動する

運動は痩せやすい身体になるだけでなく血流改善やストレス発散にもなります。特にウォーキングやサイクリング、水泳などの有酸素運動がおすすめですよ。
一駅手前で降りて歩いたり、エレベーターでなく階段を使うことでも変わってくることと思います。

 

お酒やたばこを控える

お酒やたばこによって太りやすくなったり、コレステロールを増やしてしまいます。量や時間を予め決めておくと良いですね。

 

治療方法

上の対策でも効果が見られなかった場合は薬を使った治療方法があります。例えば「サノレックス」や「ゼニカル」といった薬です。ただし副作用や服用できる人に制限があるので、メタボリックシンドロームになる前にしっかりと予防・対策を行うことが大切です。
サプリメントに頼るのも効率的ですよ。

 

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