イカ、エビや貝って食べていいの?コレステロール増やす!?

イカやエビ、貝はコレステロールを増やすの?

イカ エビ
昔はイカやエビ、貝はコレステロールが多いとされていました。しかし近年の制度の高い方法でコレステロールの含有量を再度調べてみました。するとそこまで多くないことが分かったのです。
これは、昔はコレステロールによく似ているステロール類までも一緒に測定されていたからだと考えられています。

 

そしてコレステロール量がそれほど多いだけでなく、イカに関してはコレステロール値を下げる効果があるのではないかと考えられています。
これは実際に健康な人にイカを大量に食べてもらった実験で分かりました。

 

そして他の実験でもロブスターやカニ、エビを大量に食べてもらって3週間後に検査したそうです。すると低コレステロール食を食べてもらった人たちに比べても平均で8mgしかコレステロール値が上昇していなかったのです。

 

貝類を大量に食べてもらった実験では、コレステロール値が高い人たちは40mg上昇したのですが、健康な人は変わらなかったそうです。

 

このことから、健康な人であればイカやエビ、貝はコレステロールを増やさないと言えます。

 

コレステロールを増やさない原因とは

昔測ったときに比べてコレステロールの量は少なかったものの、それでもコレステロールはかなりの量です。それでもなぜコレステロール値が上昇しなかったのでしょうか。それはコレステロールと一緒に含まれている脂肪酸の種類が関係しています。
牛や豚、鶏などのコレステロールには飽和脂肪酸という、摂りすぎるとコレステロールや中性脂肪が上がってしまう作用のなる油が含まれています。
しかしイカやカニ、えび、貝類などに含まれている脂肪は不飽和脂肪酸という油が多く含まれていて、血液中にコレステロールが増えるのを抑えてくれる働きがあるのです。

 

貝や甲殻類などに含まれているコレステロールの量

実際に貝類や甲殻類などにはどれくらいのコレステロール量が含まれているのでしょうか。正味100gあたりに含まれている量を見ていきましょう。

 

・あさり…40mg
・あわび…97mg
・牡蠣…51mg
・さざえ…140mg
・ほたて貝柱…33mg
・イカ(スルメイカ)…270mg
・うに…290mg
・甘エビ…130mg
・伊勢エビ…93mg
・車エビ…170mg
・ずわいがに…44mg
・タコ…150mg
・ホタルイカ…240mg
・すじこ…510mg
・あん肝…560mg
・たらこ…350mg

・数の子…370mg
・うなぎ…230mg
・ししゃも…260mg

 

コレステロール値に異常がある人は注意

上の表から、特にあん肝やすじこ、数の子やうになどはコレステロールが高いことが分かりました。コレステロール値が上がりにくいとは言え、先ほど説明したように元々コレステロール値が高い人は上昇するというデータもあるので、くれぐれも量には注意しましょう。.

 

地中海料理がおすすめ!

地中海料理が
地中海料理を食べる習慣のある国は虚血性心疾患や生活習慣病、肥満、糖尿病が少ないことが分かったいます。そのため地中海ダイエットというダイエット法を実践する人も増えています。

 

それは地中海料理はオリーブオイルをメインで使ったり、穀類や魚介類、野菜、乳製品、果物のバランスがいいこと、適量のワインを食事と一緒に摂ること、コミュニケーションを摂りながらゆっくり食事をするという定義があるからではないかと考えられています。

 

お肉も良いですが、貝類などを食べたいときは地中海料理のアクアパッツァやアヒージョで食べるのがおすすめですよ。特にアヒージョはきのこを入れることで、風味が増すだけでなくコレステロールの吸収を抑えて体外に排出する効果があります。

 

売れてる!コレステロール対策におすすめ!

医師が作ったサプリ「きなり」

きなりの公式HPへ